八戸市刀剣研磨専門店刀剣研磨・諸工作工房」の公式ページをご覧いただきありがとうございます。

品質の高さで長年にわたりご愛顧頂いております。
刀剣に関する各種工作相談に応じます。
刀剣研磨
各種工作(お客様の希望ご相談ください)

ご挨拶

この度は、私共のHPをご閲覧頂きまして有難う御座います。本州最北端の青森県で研屋を生業としております細越と申します。全国に数ある研師の中からの選択肢として、ご検討頂けましたらと思います。 私共の研磨の特徴としまして少し説明をしたいと思います。


  1. 刀身を極力減らさない研磨を心掛けております。従いまして、刀身に極端に負担を与える行為、極端な曲り修正・ムラ取り修正・深錆押し・大きい刃毀等は完全に修正せず残すものは残す事としております。一旦減らした刀身の肉は元に戻せません。また、それらの行為を行うことにより、現在現れていない欠点が出現する場合もあります。現に、曲り・ムラ・朽込み・刃毀れ・埋め金等が有っても重要刀剣に指定されている物件は多数現存しております。
  2. 砥石は大村・青砥・細名倉・内曇・鳴滝以外、すべて手作業という意味では同じですが基本人工砥石を使用しています。同業者の中には荒砥より仕上げ砥石迄、全て天然砥石を使用しておられる方も多数おられます。伝統的な継承として大切な事と思いますが、私共は研磨単価設定に当たり、砥石の入手の関係、作業効率等を考慮致しまして、このような砥石の選択をしております。
  3. 最終仕上りに関しまして、お客様により色々な好みがあると思います。私共の仕上がりは、必要以上に鍛え肌を強調しません。また、平地にも必要以上に黒く拭いを入れません。その刀に対しての自然な仕上がりを意識しております。
八戸市日本刀研磨工房

業務内容

見積り随時承ります。

ただ今、お申し込みを多数頂いており、受付け順に工作を開始致しておりますが、一連の工作(ハバキ→白鞘→研磨)の場合、半年~の納品までのお時間を頂いております。
工作内容によっては、数日~60日程度で納品出来る物もございます。
詳しくはお問合せください。

刀剣研磨・諸工作工房
八戸市日本刀研磨

研師「細越 敬喜」

日本刀にとって研磨・各工作は最も大切な仕事です。
研磨の良し悪しで刀が見る影もなくなったり逆に今ひとつだった刀が生き返ったりと、研磨・各工作は刀選びと同じくらい重要です。

【白鞘(しろさや)】

白鞘は単に刀身を納める入れ物に留まらず、白鞘自体にも美しさが求められます。
特に、錆が発生している刀身が収まっていた白鞘は、内部に錆が付着残存している場合が有りますので、研磨と同時に新調されることをお勧め致します。

八戸市鎺日本刀研磨工房
白鞘(角口・角短冊仕様)

【鎺(はばき)】

刀身が鞘から・鞘が刀から抜け落ちるのを防ぎ、かつ、固定する金具です。
研磨および白鞘を新調されるとき、同時に鎺も新調
されるととても気持ちが良く、お勧めです。

八戸市鎺日本刀研磨工房
上貝紗綾紋金着せ下貝赤銅着せ二重鎺

【研磨】

刀剣の美しさ・個性を引き出すために、地金の色合いや刃文を研ぎ出し、刀剣の美しさを引き出すための重要な工程です。
刀剣の錆・傷は、一寸した人のケガと違い、自然に良くなることは有りません。
放っておくと益々悪化し取り返しのつかない事態に陥ります。
たとえて言えば虫歯のようなもので、早めの処置が必要となります。
貴重な文化財保護のため、最も重要な工程となります。

八戸市鎺日本刀研磨工房
皆焼(差込研磨)

【諸工作】

各工作は経験豊富な専門の職人(日刀保主催現代刀職展入選以上の実力者)が丁寧に工作致します。 新作刀・柄巻き・拵え・埋金補修・刀身彫刻(樋・梵字等)、その他刀研に関わる全ての工作ご相談に応じます。

八戸市鎺日本刀研磨工房
刀身彫刻

現物送付は宅配(美術工芸品扱い)にて承ります。

※宅配発送時は、必ず事前に問合せを頂いてからの発送をお願い致します。
問合せ無しの発送物は発送人不明扱いとして受取りせず宅配会社に、そのままお持ち帰り頂く場合もございます。
刀剣に関すること、まずはご相談下さい。

※無店舗につき、直接のご訪問はご遠慮頂いております。

公共・私立 博物館・美術館・資料館・社寺仏閣・法人様 向け、刀剣研磨各種工作に関しまして、状況写真を含む完成報告書・各種書類対応致します。

八戸市博物館 様
http://www.hachinohe.ed.jp/haku/index.html
三沢市先人記念館 様
http://kite-misawa.com/senjin_misawa/
秋田県美郷町郷土資料館 様
https://www.town.misato.akita.jp/gakuyu/2855
雄物川郷土資料館 様:寄託刀剣研磨
https://www.city.yokote.lg.jp/bunkazai/page000002.html
弥彦神社 様(所蔵刀剣):研磨協力 
https://ja.wikipedia.org/wiki/
盛岡八幡宮 様(奉納刀剣・鉾):研磨協力 
https://ja.wikipedia.org/wiki/
会津新選組記念館 様
https://www.aizukanko.com/spot/176

上記、納品実績になります。


各工作の流れ

日本刀研磨工房 各工作の流れ1 日本刀研磨工房 各工作の流れ2 日本刀研磨工房 各工作の流れ3 日本刀研磨工房 各工作の流れ4 日本刀研磨工房 各工作の流れ5 日本刀研磨工房 各工作の流れ6 日本刀研磨工房 各工作の流れ7 日本刀研磨工房 各工作の流れ8 日本刀研磨工房 各工作の流れ9 日本刀研磨工房 各工作の流れ10 日本刀研磨工房 各工作の流れ11 日本刀研磨工房 各工作の流れ12


最終見積り後、返却希望の場合、送料着払いで返送致します。


諸工作開始後は原則キャンセルは受付できません。

特例として、諸工作開始後、著しい傷欠点(刃切れ・フクレ破れ・焼刃無し等)が確認された時点で、お客様にご連絡を致します。
その際、キャンセルされる場合、その時点までの工作費用を頂きましてキャンセルと致します。

価格に関しては以下になります。

白鞘(標準)
短刀 25,000円より
脇差 35,000円より
45,000円より


白鞘(標準)作成期間は1ヶ月~2ヶ月程度、込み具合により変動致します。
薙刀・槍・75cm以上の物、角口・短冊・鳩目・鞘割清掃・表面仕上げ直し等、お問い合わせ下さい。

ハバキ(標準形状)
銅一重 18,000円より
銅二重 28,000円より
銀一重 30,000円より
銀二重 40,000円より
金着せ一重 現在金相場高騰中につき都度お見積り
金着せ二重 現在金相場高騰中につき都度お見積り

素銅庄内ハバキ


現在、金及び銀、地金相場価格高騰中につき、実重量により前後いたします。
ハバキ(標準形状)作成期間は1ヶ月~2ヶ月程度、混み具合により変動致します。
その他、お国ハバキ(ご当地ハバキ)、ハバキ鯉口合せ、変りハバキ・赤銅着せ・ハバキ修理・着せ直し等、お問い合わせください。

研磨
居合研磨 _3,500円/寸より
並研磨 _6,000円/寸より
中上研磨 _8,000円/寸より
上研磨 10,000円/寸より
窓開け 10,000円より(片面平地15cm 程度)
小刀研磨 20,000円より(標準サイズ一口)
 

※1寸は3cm換算にて計算致します。
 1寸以下は四捨五入にて計算致します。
 短刀は一律30cm扱いとなります。


研磨(標準形状)研磨期間は30日~40日程度、込み具合により変動致します。登録審査用の窓開けは数日で完了致します。
打卸し・新作刀・刃長さ75㎝以上・鏃・深錆・刀身曲り・刃毀れ修正、薙刀・剣・十文字槍等特殊形状、樋・梵字・その他刀身彫刻内研磨等、お問い合わせ下さい。


十文字槍:大和守金蔵
 
新作刀・柄巻き・拵え・埋金補修

故人間国宝:隅谷正峯刀匠の愛弟子、現無鑑査:山口清房刀匠

故人間国宝:大隅俊平刀匠の愛弟子、盛岡岩手山麓住:田村俊基刀匠

海外で高評価:居合刀の大家:陸中国宮古住:辻和吉刀匠

北東北を代表する三刀匠です。新作刀のご用命最優先で承ります。

刀身彫刻(樋・梵字等)・新作刀・柄巻き・拵え・埋金補修・鞘塗・新作居合拵え・その他、刀研に関わる全ての工作ご相談に応じます。お問い合わせ下さい。

八戸市鎺日本刀研磨工房
田村俊基鍛刀所

辻和吉刀匠による注文打ち新作居合刀、¥390,000-より注文受付致します。(定寸・標準仕様)
逆刃刀・長尺剣・小烏丸造り・長尺刀:3尺(100㎝)~6尺(1800㎝)まで対応致します。
詳細はお問い合わせください。

八戸市鎺日本刀研磨工房  八戸市鎺日本刀研磨工房
悪鬼減殺 邪気退散 鬼滅仕様:和吉刻

八戸市鎺日本刀研磨工房

山口清房 作

全ての工作ご相談お問い合わせください。

八戸市白鞘・鎺・居合真剣・諸工作・日本刀研磨工房

工房案内

工房名
刀剣研磨・諸工作工房
住所
〒031-0802 青森県八戸市小中野5丁目11-12
電話番号
直通 090-1930-0018  0178-46-0039
業種
刀剣研磨業 古物許可:青森県公安委員会 第201030024810号
営業時間
09:00~18:00
休業日
LINE・電話受付随時
E-mailアドレス
お問い合わせはこちらから wasabimakimaki@yahoo.co.jp
LINE

遠方の方、諸工作対応の優良店をご紹介いたします

菊花堂
http://xn--ebr4ix74hiya.com/index.html

刀剣研磨諸工作に関して九州・沖縄・中国四国方面の方は、こちらがお勧めです。


昌玄
http://www.shougen.jp/

刀剣の各種相談に関して甲信越・北陸方面の方は、こちらがお勧めです。

※お問合せの際(青森の研屋のHPを見て問合せした)と、言って頂ければ話がスムーズと思います。

販売品


よくある質問

Q1.刀の「登録証」とは何ですか?

A.一般的に登録証と呼んでいますが、正式な名称は「銃砲刀剣類登録証」といいます。
この登録証はあくまで刀や火縄銃等の美術的価値があるものに対して交付されるもので、日本国政府が認めた刀剣や火縄銃の戸籍のようなものです。
登録証の交付された刀は文化庁で美術品もしくは骨董品として価値のあるものとして認められたものですから大切に保存しましょう。


Q2.刀剣所有の年齢制限はありますか?

A.刀剣の所有には今のところ特に年齢制限はございません。
但し、未成年が所有する場合、前提として保護者の監督の下に保管されることが望ましいです。


Q3.真剣の海外持ち出しは可能ですか?

A.海外持ち出しに付きましては、文化庁に輸出許可申請・受理後、持ち出しになります。持ち出し終了後、登録証を最寄りの教育委員会内刀剣担当部署に返納し登録抹消の手続きをする必要がございます。
文化庁への手続きには書類作成等で20日前後掛かります。


Q4.支払い方法はどのようなものがありますか?

A.原則、現金支払いもしくは銀行振り込みとなっております。特例としまして、佐川急便代引き利用の場合、カード決済対応可能です。ただし、カード決済利用による所定の手数料が発生致します。


Q5.其方への工作依頼の際、預り証の発行は可能でしょうか?

A.正式にご依頼頂きました時点で、お預り証を発行いたします。お預り証の内容に取決め詳細事項等が記載されておりますので、内容確認頂けましたらと思います。また、お預り証は納品終了まで大切に保管下さい。


Q6.其方への工作依頼の際、登録証の原本が必要でしょうか?

A.此方では、盗難・紛失防止の観点から基本登録証の原本はお預りしておりません。此方へ現物お送りの際は、コピー添付でお願いしております。


Q7.其方の工房では白鞘・ハバキ・研磨等、全ての工作をご自身で施工されているのでしょうか?

A.当工房での自身施工は、研磨のみに対応しております。刀職は専門分野ごとに分業制となっている事が一般的かと思います。従いまして、研磨以外は各専門職へお願いしております。


Q8.私の家には先祖伝来の文化財級の刀剣があります。其方の工房への工作依頼はレベル的に不安が有りますが大丈夫でしょうか?

A.先祖伝来の文化財級の刀剣とは凄いですね。工作依頼でレベル的に不安であれば、無鑑査刀職のご紹介も致しますので、是非ご相談下さい。


Q9.他の研師さんでは、昭和刀(軍刀)研磨の取り扱いはしない方も居られるようですが、そちらへの研磨依頼は可能でしょうか?

A.登録証が付属している刀剣であれば当工房での対応は可能です。未鍛錬の陸・海軍刀・満鉄刀・海軍ステンレス刀の研磨実績が御座います。また、一部の老害の為、軍刀の桜・錨マーク入りの刀を未鍛錬刀と決めつけて登録対象外として処分された物も多数あります。このマークは当時の軍の基準を満たした証であり、所謂JISマークやISO規格と同等の基準マークと当工房は考えております。昭和時代に活躍された物故刀匠の作品で、当時の桜・錨マークの入った物も多数存在致します。そういった作品であれば、マーク入りの物件でも日刀保の保存に合格する作品も多数存在致しております。


Q10.其方の研磨グレードの違いについてお知らせください。

A.居合研磨:居合刀・抜刀をされる方は向きの研磨で、人工砥石のみを使用して仕上げを行います。斬る事を目的としますので、砥石目・ヒケ等が残り、地刃共に沈んだ仕上がりとなります。
 並研磨:通常一般の刀屋さんで良く見られる研磨になります。多少の砥石目・ヒケが残る場合が御座います。松葉及びハバキ下鎬地は、磨き目切仕上げ(一文字止)となり化粧流しは入りません。
 中上研磨:内曇りを良く効かせ研磨致します。保存・特別保存審査等に出される場合向きの研磨です。審査前提のお客様よりこちらの研磨でご依頼を頂きます。
 上研磨:内曇りを良く効かせ地・刃ともに働きを良く表現する研磨です。新刀・古刀を問わず上作以上のお刀に適しています。相当の手間時間をかけて研磨致します。重要刀剣以上の審査等に出される場合のお客様よりご依頼を頂きます。
※また、最終仕上げに関しまして、化粧刃取り仕上げ・差込仕上げと御座います。客様のご要望を最優先致しますが、ご要望が無い場合は当工房一任とさせて頂きます。


Q11.其方の研磨の特徴をお知らせください。

A.刀身を極力減らさない研磨を心掛けております。従いまして、刀身に極端に負担を与える行為、極端な曲り・ムラ・深錆・刃毀れ等は残すものは残す事としております。一旦減らした刀の肉は元に戻せません。また、それらの行為を行うことにより、現在現れていない欠点が出現する場合もあります。事実、曲り・ムラ・深錆・刃毀れ・埋め金等が有っても重要刀剣に指定されているお刀は多数現存しております。
また、最終仕上りに関しまして、お客様により色々な好みがあると事と思います。私共の仕上がりは、必要以上に地肌を出しません。地にも必要以上に黒く拭いを入れません。その刀に対しての自然な仕上がりを意識しております。


Q12.そちらの研磨用の砥石についてお知らせください。

A.砥石は面摺り用の大村・青砥 仕上げ用の細名倉・内雲・鳴滝以外、基本人工砥石を使用しています。すべて手作業という意味では同じですが、同業の中には荒砥より仕上げ砥石迄、全て天然砥石を使用しておられる方も多数おられます。
伝統的な継承として大切な事と思いますが、私共は研磨単価設定に当たり、砥石の入手の関係、作業効率等を考慮致しまして、このような砥石の選択をしております。


Q13.そちらの研磨単価設定についてお知らせください。

A.よく研磨単価は、なぜこんなに高いのかと言った質問を受ける事が有ります。他の職方も共通と思いますが単価の基準となる事項として職人の常用と言うものがあります。常用とは職人の1日分の手間賃です。簡単な考え方として、この刀を研磨するには何日掛かるだろうと言う事から始まります。当地において現在職人(大工)で¥15000-~でしょうか?長さ60㎝の刀を研磨した場合、並研磨で¥6000×20寸=¥120000になりますので、12万÷1.5万=8日以内で仕上げなければ採算ベースに乗ってきません。中上研磨¥8000×20寸=¥160000ですと10.6日、その分手間が掛けられると言う事になります。これらの単価は今までの研磨実績を元に算出しております。 各職人により程度の違いは有りますが、私共では月当たりの実働日数は平均20日程度となりますので、単純に20日×1.5万=¥300000-(必要経費込み)とならなければ厳しい状態に陥ります。国税庁の民間給与実態調査によると日本人の平均年収は 436万円と言う事ですが、当工房の水準は必要経費を差し引けば大卒25~29才と同じ位でしょうか?


Q14.研磨以外の諸工作の中で、単品で依頼したい工作が有りますが対応可能でしょうか?

A.単品対応可能な工作も有りますので、一度ご相談頂けましたらと思います。


Q15.抜刀をしている者です。不覚にも刀身を曲げてしまいましたが、修正は可能でしょうか?

A.曲りの程度・刀の状況にもよりますが刀身の修正は可能です。最終的に現物確認後の判断となりますので、一度ご相談頂けましたらと思います。


Q16.居合をしている者です。刀身の重量軽減及び風切り音の加減で、鎬地に樋を彫りたいと思いますが、単品工作は可能でしょうか?

A.樋彫の際、樋彫専用工具が他の部分にはみ出る場合が有ります。樋彫の際は、研磨とセットで依頼を受けております。また、現状変更となりますので登録証の書き換えが必要となります。詳細は一度ご相談ください。


Q17.刀身傷隠しの梵字彫刻若しくは埋金を考えておりますが、単品工作は可能でしょうか?

A.刀身彫刻・埋金の際、専用工具が他の部分にはみ出る場合が有ります。彫刻・埋金の際は研磨とセットで依頼を受けております。また、刀身彫刻を行った場合は、現状変更となりますので登録証の書き換えが必要となります。詳細は一度ご相談ください。


Q18.日刀保の保存審査において偽名不合格となりました。偽名を消去したいと思いますが、其方で対応は可能でしょうか?

A.偽名消去工作対応は可能です。消去後は現状変更となりますので登録証の書き換えが必要となります。詳細は一度ご相談ください。


Q19.諸事情により刀身の寸法変更(磨上げ)を行いたいと思いますが、其方で対応は可能でしょうか?

A.寸法変更(磨上げ)工作対応は可能です。磨上げ後は現状変更となりますので登録証の書き換えが必要となります。詳細は一度ご相談ください。


Q20.研師をしている者です。其方に研磨下請け外注を依頼したいのですが対応可能でしょうか?

A.同業の研師さんのご依頼歓迎致します。研磨に関して、現在下請け可能な項目は深錆押し(♯180程度)及び居合研磨になります。現在、複数の研師さんより下請け外注を頂いております。詳細は一度ご相談ください。


Q21.研師をしている者です。其方に刀身彫刻のみを依頼したいのですが対応可能でしょうか?

A.同業の研師さんのご依頼歓迎致します。先のQ&Aの通り、はみだし部の研磨処理は貴方様でご対応であれば単品対応致します。詳細は一度ご相談ください。


Q22.海外住の者です。海外より其方に、工作を依頼したいと思いますが可能でしょうか?

A.海外よりの工作受付、歓迎致します。現在、東南アジアのお客様よりお預り致しまして工作を行っております。刀剣入国の際、諸手続き等が有りますが此方で代行可能です。また、打合せ等の言語はGoogie翻訳を用いた英文になります。一度ご相談下さい。